ベルンからフランスへ
2016.06.15
saw建築設計事務所の叶です。
スイス ベルン駅です。
この駅はアトリエ5設計。
ここから列車とバスを乗り継いで、結婚式の行われるフランスのフェルトバッチという村、
とことん山奥へ向かいます。
道中、こんなところに日本人は来たことがあるのか!?と不安になりましたが、
なんともシックな教会に辿り着きました。
素敵!
ここでみなさん、初めて花嫁の姿を目にすることができます。
教会もレストランも山奥ですが、パリから来られるゲストさんがほとんど。
みなさん、TGVとレンタカーです。
でも、これが新郎新婦のスタイル。素敵じゃないか!と
200人くらいが祝福に来られてました。
15時から教会で挙式。
レストランへ移動して18時からお庭で立食パーテイー。
そして21時から室内で食事(もちろん最高のフランス料理!)
この地域の日没は、なんと21時半くらい。
だから日の長い6月に結婚式を
挙げる方が多いんだそうです。
ジュンブライド~。
24時が過ぎるころデザートが出てきました。。。
そして1時を回るころには、ダンスが始まりました。。。
時差ボケもあるし、最後は睡魔との闘いでした。
長い長い、1日が無事に終わりました。
こんなにたくさんのフランス人の皆さんとフレンドリーに、そして
文化的な行事に参加でき、非常にいい経験をできたと思います。
素朴でシンプルなものこそが、本当に美しいと。
フランス人は、そんな環境を愛してるんだと強く感じました。
ワインとフロマージュとフォアグラも強く愛しています。笑
本当に、素敵な結婚式でした。
キャロリーヌ!永遠にお幸せに。ハレルヤ!